心地よい移動・まち巡り体験

心地よい移動・まち巡り体験

運輸部門は町の温室効果ガス排出量の約3割を占めています。
運輸部門のゼロ・カーボンを目指すためには、最終的にはEV(電気自動車)等のZEV(ゼロ・エネルギー・ビークル)が必要になります。一方でZEV車両は、現状では価格がガソリン車より高く、また各車種に必要なエネルギーの充填インフラが不足していることから、まずは町内でEV充電設備の設置を進め、利用しやすい環境の整備から進めてまいります。
また、身近なところから取り組めることとして、なるべく自家用車を使用せず、公共交通機関・自転車・徒歩に移動手段を変えることも、着実な排出削減につながるアクションです。
高齢者や観光客の移動ニーズなど町内の課題解決にもつながるよう、公共交通機関や自転車を利用しやすい環境づくり、徒歩で移動しやすいまちづくりを町民のみなさまと考えてまいります。

What you can do わたしたちができること

Obuse Town Support 小布施町のサポート

環境省:地域・くらしの脱炭素型交通等モデル構築加速化事業

環境省・国交省・経産省:環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業

環境省・国交省:地域の公共交通×脱炭素化移行促進事業

環境省:脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業

環境省:地域・くらしの脱炭素型交通等モデル構築加速化事業