自身の世帯で節水する

上下水道の使用にも、浄水、供給、下水処理などにエネルギーを消費しており、CO2排出につながっています。
節水の方法には、お風呂の残り湯を洗濯時に使う、シャワーはこまめに止めて使う、お風呂は連続して入るようにして、追い炊き回数を減らすなどがあります。
上下水道費の節約という経済的なメリットにもつながります。
水使用量を約2割削減した場合、年間で1世帯あたり11 kgのCO2排出量を削減できます。