自身の世帯で「緑のカーテン」を育てる

日当たりの良い窓の前を、ゴーヤーやヒョウタン、アサガオなどのつる性植物でおおい、「緑のカーテン」を作りましょう。
日差しをさえぎるのに加えて、葉から出る水蒸気でまわりの温度を下げ、涼しい風を室内に呼び込むことができます。冷房にかかる電気代を削減できるという経済的なメリットもあります。
2 m×2 m の緑のカーテンを2面設置すると、8畳用エアコンを1台止めることができ、年間で1世帯あたり130 kgのCO2排出量を削減できます。